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内容説明
時は永禄、戦国時代……。妖狐・たまと仙道・迅火の義姉弟が、乱世にはびこる巨悪を討つ!! 気鋭・水上悟志が挑む戦国冒険ファンタジー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
50
四獣将・神雲との死闘…。迅火と神雲との対決は、前巻で修業した成果が活かされることに。山の神が間に入り、神雲と千夜は封印されることになった。その代償として、迅火の片腕と魂を支払うことになった。そして舞台は断怪衆総本山へ！たまは裏を返すことなく、正面から突入！そこには道練が待っており、武術の達人との戦い。強くなった迅火をしても苦戦を強いられる。インフレしてなく安心しました。たまの母であるくずのはが登場したり、バリーが変貌したり、不吉な発言が増えたり、クライマックスな感じが伝わってくる！2018/08/31
金目
7
妖怪の方が人間らしく、人間の方が妖怪らしい、なんてよくある話だけど、殺伐としてきました。神雲と千夜親子はこれにて一時退場。真介と烈深はお互いに通じ合ってるのに誰よりも憎み合っているというひどい状況なのに、ここで「親父にもぶたれたことないのに」を放り込んでくる作者の鬼畜さよｗｗｗ笑っちまうだろｗｗｗドーレンはいよいよ技術が人間離れしてきました。fateの佐々木でも3手なのに、なんだ百ってアホかｗつーても何か道を踏み外しつつある迅火に比べりゃ大分マシかなぁ2016/06/22
北白川にゃんこ
6
順調に勝ってはいる。だが不穏だ！2022/03/08
紫雲寺 篝
5
ドラゴンボールかよと思うところが多々あった。別にいいんだけど。てか、話し王道だから当然だし、むしろ本筋が全然違うところは凄いと思う。印河と央鳳の再登場があった。今のところ本筋と関係ないけど。バトル見てて思ったけど、水上作品で言うところの天才なんだな、迅火は。そういえば関係ないけど、作画で歯がギザギザになるの好きです（笑）。まあ死亡フラグが結構立ってた巻でした。2014/07/31
nawade
3
お姉様の策士ぶり、好手となるか悪手となるか？結果はまだ見えない。心狭いな～迅火、わかってたけど。真介は隙なしで健闘しているけど、復讐心が足を引っ張らないか不安ですね。2014/09/28
