文春文庫<br> 千両花嫁 - とびきり屋見立て帖

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文春文庫
千両花嫁 - とびきり屋見立て帖

  • 著者名:山本兼一
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 文藝春秋(2016/05発売)
  • 【kinoppy】文藝春秋 電書の森フェア2021 ポイント40倍!(~9/30まで)
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  • ISBN:9784167735036
  • NDC分類:913.6

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内容説明

京で屈指の茶道具屋の娘・ゆずと奉公人の真之介は、駆け落ち同然で夫婦となり、道具屋「とびきり屋」を三条木屋町に開く。そこでは近藤や芹沢、龍馬がお客にやって来ては、騒動が起こり……。混乱する幕末の京を舞台に、“見立て”と“度胸”で難題を乗り切ってゆく夫婦を描く「はんなり」系痛快時代小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

佐々陽太朗(K.Tsubota)

120
老舗の茶道具屋の娘と奉公人の駆け落ち。そんな二人がお互いに協力し合って自分たちの開いた道具屋をもりたてていくほほえましい話にほっこり。高杉晋作、勝海舟、坂本龍馬、武市半平太、岡田以蔵、近藤勇、芹沢鴨、土方歳三など歴史上実在した人物を登場させ虚実をブレンドして編み上げた物語は楽しい。どうやら著者も新撰組にはあまり良い感情を持っていらっしゃらない様子。私もまったく同感でございます。シリーズになっており『ええもんひとつ』『赤絵そうめん』『利休の茶杓』と第四弾まで発売されている様子。当然追いかけまする。2016/05/15

とし

92
とびきり屋見立て帖「千両花嫁」1巻。老舗茶道具屋の娘ゆずと、奉公人の真之助と駆け落ち同然で夫婦になり道具屋「とびきり屋」を度胸・見立で難儀を乗り切っていく物語。舞台が京都幕末良いですね~、近藤勇・芹沢鴨・坂本龍馬、勝海舟・高杉晋作・人斬り以蔵幕末の有名人が脇役?で登場良いですね~。京言葉と本音と建前を使い分ける気質がいいですね~次巻も早く読みます。 2014/09/20

文庫フリーク@灯れ松明の火

88
舞台は幕末・京の町。駈け落ちもどきの若夫婦、商うは新装開店『とびきり屋』現代で云えば古物商。書画骨董はもちろん観相・人物まで目利き致します。関わるお客さまは新撰組から竜馬、高杉晋作始め豪華幕末有名人。私の既読は硬派エンタメ歴史時代小説の山本兼一さん。不器用なれど秘めたる度胸・皿ねぶりな主従が織り成す物語は表紙通りのほっこり・はんなりの読み易さ。僭越ですが作家としての幅の広がりと見立てます。初の山本兼一さん本としておすすめかも。この作品から『利休にたずねよ』『いっしん虎徹』に進まれる方多いと嬉しいな。2011/04/06

優希

58
面白かったです。幕末の京都に道具屋を開店した真之介とゆず。一本気な真之介もおっとりながら度胸も目利きも抜群なゆずが魅力的でした。そして、龍馬や高杉さんなど実在の人物も絡むのが興味深いところです。軽さの中にホロリとさせる世界観がいいですね。2021/03/05

財布にジャック

58
う~ん。「はんなり」系なはずなのですが、私にはそうは思えなくて、読んでいて胸がザワザワとなりました。それはきっと、幕末の京都を舞台にしているせいなんだと思います。新選組や龍馬さん勝さんや高杉さんや武市さんの登場によって、彼らのこれからの運命を考えると、どうしても暗い気持ちさせられてしまうのです。道具屋の真之介とゆずの二人のお話としては、良かっただけに残念でなりません。2012/04/07

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