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内容説明
木星から帰還した男がサイド3で見たものとは……。あの戦いの真実にカイ・シデンが迫る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつじん
9
ファーストガンダムを振り返るのに最適な人材かもしれせんナ、軟弱者。 あとジョブ・ジョンやオムルの話も楽しいですな。フムフムと納得してしまう漫画です。あ、ガンダムを知らない人には全く関係ない本なのでそこはあしからず。2012/05/17
金目
3
1年戦争の闇に迫るカイ・シデンのメモリー。世代が違うのでどの程度既出の情報なのかは分からないけれど、視聴者が共有している情報とガンダム世界で一般に共有されている情報、作中の1年戦争展で周知されようとしている情報が全て異なるというのは非常に面白い。テレビアニメとして見ればありふれた光景でも、ほぼ民間人で運営されている最新鋭の戦艦というのがどれ程異常な存在であるかというのが分かりやすく語られていた2019/07/19
北白川にゃんこ
3
カイさん!本編ではやな人だったけどこうして見るとみりきがあるんだよなあ。思慮深いし。2017/02/03
ミッキーの父ちゃん
3
知らなかった。ありがちな企画だけど、オモシロい!続きが楽しみです!!2014/09/16
U−Key@再起動中
3
再読。カイ・シデンを主人公にしたシリーズ第2弾。木星圏を旅行し地球圏に戻ったカイは、元ホワイトベース乗組員かつジャーナリストとして、サイド3で行われる一年戦争・ホワイトベース展でのオブザーバーをする事となる。遺留品や記録展示を検証しながら、カイ・シデンが見た一年戦争が語られる。2013/10/28