激辛クッキング

著者名：白川晶【原作】/渡瀬のぞみ【画】

日本文芸社（2013/09発売）

• ISBN：9784537126495

内容説明

辛いものって、ムショーに食べたくなる時がある。それも、半端な辛さのやつじゃない“激辛”なやつ!!
「お腹、そんな強くないんだけど」「汗、噴き出すよね」「翌日、ツラくならない?」
そんな不安があっても、とにかく食べたい!! という激辛カモンな状態で読んでみたら、この作品、メチャメチャ面白い。
お隣さん同士で仲良くなるって、アパート暮らしのドリームだね。おまけに、その相手がセクシー美人だったら、そりゃもう何かが始まらない方がおかしい。
ということで本作の場合、クッキングが始まります。
二人の恋の行方と、おいしそうな料理のオンパレード!! 詳細なレシピもついていて、漫画片手に楽しみながら激辛料理が作れちゃいそう。なんだか、全体的に得した気分の一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

レシピ確認のため無料で再読。あらすじだとドリームだよね。という紹介で隣人とのラブが書かれてるけど話はご都合過ぎて乗れなかった。でも昔、スタ辛丼と血合いのステーキを作ったけど美味しかったのでレシピ本としてはいいと思う。

2019/05/27

[きむにぃ]

お隣さんの腹を掴んだら可愛い押しかけ妻が来た。以上。 あとレシピは野菜中心なので2017年だとここまでの激安クッキングにはならないと思う。

2017/06/22

[いっちょかみ]

女の子がダメ可愛くて…リア充爆発しろ！

2011/12/12

[池野恋太郎]

再読。 作者が料理をしない人だとわかる素人料理以下の料理漫画。何で描いたんだと言いたくなるぐらい酷い。ちゃんと描いたら面白くなるのにノリが気持ち悪いからアウト。

2018/10/01