出版社内容情報
「お母さん自身が元気で楽しそうにしていることが、家族にとって一番幸せなこと」そんな、母親の心が楽になるメッセージを紹介。
【著者紹介】
メンタルトレーナー
内容説明
子どものわがままで困ったときは、メンタルスキルで乗り越える!イヤイヤ期の子育てはキツイから、つい求めてしまう「扱いやすい子」。でも、ストレスとうまくつきあってお母さんが笑顔でいるだけで、家族はみんなハッピーになります。
目次
第1章 迷い、悩み、それでも子育てにがんばるママへ!(ママたちは、世の中で一番大変だ!;今だけしか味わえない親子の「幸福な時間」 ほか)
第2章 「どうして言うことをきかないの?」と思ったときの処方箋(体がダル~イ日の育児や家事、さあ、どうしよう?;なんでも反抗する時期の子育てってホントに大変です! ほか)
第3章 忘れないでいたい、わが子へのまなざし(子どもの「イイトコ」いっぱい見つけてあげよう!;簡単?難しい?わが子に愛をふりそそぐこと ほか)
第4章 お母さんのイライラ解消・感情の整理のために(パパには「私の大変さ」をわかっていてほしい!;ママたちが疲れを感じやすい、魔の午後5時~9時を乗り切る! ほか)
著者等紹介
田中ウルヴェ京[タナカウルヴェミヤコ]
メンタルトレーナー/国立鹿屋体育大学客員教授。1967年、東京生まれ。聖心女子学院初中高等科を経て、日本大学在学中の1988年にソウル五輪シンクロナイズドスイミング・デュエットで銅メダル獲得。10年間、日米仏の代表チームコーチ業を務める。6年半の米国大学院留学で心理学を学び修士取得。日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士。2001年に起業。心身の健康をテーマに、(株)ポリゴンを経営。現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士課程に在学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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