出版社内容情報
仕事のプロになるために必要な100のルール。
仕事のプロになるためにはまず基本ルールを身につけることだ。仕事の原理・原則が何であるかを明快に説く若きビジネスマン必読の一冊。
ビジネスマンなら誰しも、仕事ができるようになりたい、という強い欲求を持っている。「あいつはすごい」「あいつはできる」「あの人のようになりたい」など、周囲の人からそう思われるようになれば、その人はその仕事のプロと言える。しかし、一朝一夕にそうはならないのもまた仕事である。
▼では「一流の仕事」を身に付けるには、どうしたらよいのだろうか?
▼それにはまず仕事の基本を徹底して身に付けることである。
▼本書では「いつも机の上を清潔にしておく」「悪い報告ほど早くする」「締め切りよりも早く仕上げる」など、至極当たり前のことばかりを書いてある。
▼しかし、そこは山崎武也氏、当たり前のことだけを書いているわけではない。
▼なぜそうするのか、そうするためにはどうしたらよいのか、そうすればどんな効果が現われるのか、といったことを読者が納得できるように書いている。新人・若手はもちろん、中堅ビジネスマンも必読の一冊である。
●第1章 仕事って何だ
●第2章 「明窓浄机」が仕事の基本
●第3章 挨拶を侮るなかれ
●第4章 「報告・連絡・相談」は信頼の基
●第5章 「時間がない」は「知恵がない」
●第6章 情報とのつきあい方
●第7章 創造力の磨き方
●第8章 スランプだと思ったら
●第9章 自分を助けてくれるビジネスツール
●第10章 「この人なら」と思われる「超・一流の仕事」
内容説明
ミスがなく、効率的で信頼される仕事をするには、“基本を身につけることがすべて”といっても過言ではない。基本が徹底的に身につけば、それを応用するだけで仕事を極めることはできるのだ。本書は「山崎流」仕事の基本中の基本100項目について、どうすれば身につき、活かすことができるかを解説した、新人・若手はもちろん中堅ビジネスマン必読の一冊である。
目次
第1章 仕事って何だ
第2章 「明窓浄机」が仕事の基本
第3章 挨拶を侮るなかれ
第4章 「報告・連絡・相談」は信頼の基
第5章 「時間がない」は「知恵がない」
第6章 情報とのつきあい方
第7章 創造力の磨き方
第8章 スランプだと思ったら
第9章 自分を助けてくれるビジネスツール
第10章 「この人なら」と思われる「超・一流の仕事」
著者等紹介
山崎武也[ヤマサキタケヤ]
1935年広島生まれ。1959年東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタント。株式会社インタナショナル・アイ社長として国際関連業務に幅広く携わる一方、著作にも本格的に取り組み、同時に茶道裏千家などの文化面でも活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。