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内容説明
吸血鬼の姫・アルクェイド・ブリュンスタッドと、魔眼を持つ少年・遠野志貴とが織り成す、激しい戦いと切ない恋の伝奇譚。 決戦はいよいよ終局へ……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
29
圧倒的画力演出のクライマックス。次の最終巻でどう着地するか?2011/08/11
マーム
24
アルクェイドを失ったことによりその真の力が発現された志貴の「直視の魔眼」の能力。それを駆使した宿敵ネロとの闘いは凄まじかったです。でも、ネロを倒しても愛するアルクェイドを失った世界に取り残された感のある志貴の心はどこか空虚でした。何か救いはあるのでしょうか。年内に発刊されるというラストの10巻がとても待ち遠しいです。2010/09/29
水生クレイモア
15
最終決戦、遠野志貴vsロア。同じ“直死の魔眼”でも両儀式とはかなり戦い方に違いがある。ましてや“偽・直死の魔眼”ともばればなおさらだ。2022/05/14
月子
15
あと、もう一冊。2015/09/15
シグマ
10
律儀に廊下で会話を待ってくれるロアさんの優しさ。覚醒志貴が妖怪首おいてけなあ大将だろお前みたいになってる。オマケでfateを推すのに時代を感じる2014/08/13