内容説明
「十日後に、銭湯に行くわ」と彼女は宣言した。スノウピー。雪の精みたいな女の子。苦手なお湯を、十日間かけて克服するらしい。僕も会話をがんばろう! だけど僕の熱意は女性陣に空回りで!? 女の子って、難しい!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉兆
1
主人公のピュアさに驚いた。ようやく第一歩を踏み出したところなんだね。2010/09/23
電柱
1
スノウピーかわいい。とにかくスノウピーかわいい。劇中の描写もさることながら、やっぱ弧印さんのイラストは良いな。2010/09/21
mugihito
0
3巻まで既に読み終わっている観点で言うと、非常にキャラクターが印象に残らない小説だと思った。1巻と2巻、あるいは2巻と3巻の間が空いていたとか自分の記憶力の問題とかそういう理由もあるけど、別にキャラが立っていないとかそういうことを言いたいのではなく(立っている立っていないで言ったらむしろ立っていたと思う)、キャラクター小説という側面の強いライトノベルにおいて「キャラクターが印象に残らない」というのは一つの挑戦というか勇気みたいなものを感じるし、そういう意味では冬木冬樹に多少近いのかもしれない。2013/03/24
_mogura19
0
加賀谷さん可愛い。そして、もやもやする主人公かわいいし、憤慨ダンスのスノーピーも可愛い!!なんだ!みんな可愛いじゃないか!!2012/03/16
八代と
0
ぶっちゃけ地味な作品だよね。でも俺は好きだよ。加賀谷さん可愛いし2011/06/05