内容説明
亡国の王女・緋奈と、攻め込んだ新興国の王太子・芦琉。互いに離れがたい存在になるまでには、涙、笑い、そして、熱い想いがあった――。6つの短編に、シリーズ屈指の謎に迫る特別書き下ろしを収録した豪華短編集!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
絳楸蘭
5
番外編。朱根、黒嶺両国の両陛下と妃殿下が出てきたけど意味深すぎて…。これからいろんな謎が明かされていくのかな?2013/07/26
シュウ
2
光夜と槐斗って、子供の時からいつも一緒だったわけじゃないんだな。芦琉の母はイメージと違ったけど、ようやく(緋奈の母も)登場。さて本編はどう展開していくのかな。2014/06/26
セディ
2
こちらは短編集。あいかわらず美形が沢山出てきます。小さな緋奈や芦琉、光夜などとってもかわいくて楽しめました。緋奈と芦琉はただならぬ運命を背負っているようですが、ずっとラブラブでいてほしいw2011/05/04
mie
1
短編集。本編終了後に読了。小さい主人公たちが可愛いです。2013/08/13
のがまま
0
芦琉の誕生やほかこぼれ話がちりばめられていて大きな流れの中ではすっきりしなかった部分に程よく触れられていて楽しく読めた。2015/03/16




