- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
不況の嵐も、リストラの波も、なんのその!
天職=“神様の仕事”を見つけて、
頼れる自分を育てましょう。
ベストセラー『自分を浄化する方法』(かんき出版)をはじめ、
数々の著書を出すエッセイストとして、またレイキカウンセラーとして活躍を続ける著者が、
自分の体験をもとに、「才能の芽」を「職業」に変えていく秘訣と実践法を伝授。
自分という素材をよく知り、心を癒すことでブレーキをはずし、
自分のなかの宝物をアウトプットして有料のサービスにしていくプロセスを、わかりやすく解説します。
世の中がどんな状況でもゆるがない「頼れる自分」をつくるための、現代人必読の書。
*目次より
プロローグ 私の天職物語
第1章 天職を見つけるために
第2章 心を癒して準備をしよう
第3章 アウトプットが夢を引き寄せる
第4章 神様の仕事をするということ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
15
レイキを仕事にしたいと思い、うまくいったケース。夢を抱えて、でも、なかなか行動に移せない女性の人向き。2014/01/29
村越操
14
天職の見つけ方と、実際に天職を生業にするにはどうすればよいのかが紹介されています。本書を読んで羨ましいと思った人は、天職で生きる資格があるのかもしれませんね。「天職とは、天から与えられた愛や才能を発揮して、世の中の人に貢献する仕事だと考えています」「どんな人も、過去にはつらい影の体験を体験しているもの。ですが、そこから得た気づきや学びを他の人に分かち合うと、驚くほど深い癒しと喜びが得られます」「あなた自身が自分の可能性を信じてください。どんな大きな望みも達成できる、そんな存在であることを信じてください」2014/01/12
らじこ
13
文字数が多く感じて嬉しい半面、後半ちょっとだれてしまったけれど、やっぱり矢尾さんの綴る言葉が好き。力強く希望に満ちていて、だけど甘えがなくてさっぱりとした印象。矢尾さんらしい母性的な包容力を感じさせる言葉選びと、少女のような親しみやすい雰囲気が、読者を明るく楽しい気分にさせてくれる。ワルツさん二巻で天職、というものについて、それはなんだろう、と考え始めたところ、無意識に手に取っていた本だったんだけど、得られたものは大きかったように思う。読後に何かを掴むためのエネルギーや希望を感じた。2013/10/22
えがお
6
イメージをノートに描く 何度も♥2017/09/28
shinjihm
6
人よりちょっと得意なこと。時間を忘れて没頭してしまうほど好きなこと。誰にでも必ずひとつはそういうものがあるものです。自分が得意なこと、大好きなことを追求していった結果、それが天職になっていくんですね。得意なことを持っているひとはその分野についてたくさんの知識や経験を持っています。それをブログや書籍、セミナーなどで他の誰かの役に立てる形にアウトプットしていく。自分が好きなことを仕事にできれば良質なサービスも提供できるので自分を活かしながら収入アップも目指せますね。読むと気持ちがスッと軽くなる本です。2016/07/06