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内容説明
富竹の死を契機に始まった終末作戦。その惨劇を指揮する鷹野は、部下の山狗たちに梨花の家を襲撃する命令を下す。一方の梨花たちは、大石に頼れない状況の中、力をあわせて鷹野の野望に立ち向かうが…。運命を打ち破る梨花の戦い、その結末は果たして…!? そして、初めて明かされる終末作戦の全貌は――!?
皆殺し編、堂々の完結!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2010 Hinase Momoyama Special Thanks:TYPE-MOON
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
43
惜しかった。でも外堀は埋まった感じがする。/ひぐらしのコミック版はこれで全部読み終わったと思う。ようやく…2018/10/13
ドリル
13
原作の『ころん』まで再現されてて個人的に嬉しい…というと内容的に不謹慎な気も。オマケ漫画は唯一の癒し。2010/10/18
文花
12
一部ネタバレあり。本編第7話皆殺し編》鬼隠し編から読んできて、やっぱりこのコミック版は(原作以外の)『ひぐらし』に比べ、非常に分かり易く、なおかつ、熱い魂を感じられる作りになっている。PCがなくて、原作を読めない人(自分もそうww)は、小説版とこのコミック版を読めば、よく理解できるだろう。皆殺し編の終盤の『ころん…ころん…ころん…』のシーンが最強のトラウマシーンだろう、人の命がいとも簡単に失われるシーン、良い意味でグッドショックを受けた。2012/07/07
読み人知らず
11
最終巻でした。この次の世界へ。この世界では鷹野の勝ちでした。でも次の世界では勝ってほしいな。2015/06/21
MINA
10
最期の鷹野の殺人の演舞(勝手に名付けた)狂ってて好きだわ。あとちょっとだったのにね。梨花ちゃんが絶望と諦観から仲間(主に圭ちゃん)によって掬い上げられる感じかっこいい!ずっと意味深な詩を語るフレデリカって梨花ちゃんのことだったのね。沙都子が助け求めることが出来たトコ軽く感動した!2020/07/10