中公文庫<br> たのしきわが家

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中公文庫
たのしきわが家

  • 著者名:田辺聖子【著】
  • 価格 ¥817(本体¥743)
  • 中央公論新社(2012/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122053526

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内容説明

浮気、近所づきあい、姑問題……夫婦のあいだは、いつの世もすっきりとはいかないもの。それでも、互いの英知とやさしさが、男女を長年月にわたって結びつける。田辺聖子があたたかくユーモラスに描き出す、さまざまな夫婦のかたち。『貞女の日記』改題

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

77
面白かったです。夫婦関係というものはいつでも問題がつきものなのだなと他人事のように思いつつも、どこか実感してしまうのが不思議なところでした。浮気、近所づきあい、姑問題と、夫婦の間はすっきりといかないものなのですね。相当な修羅場になりそうなところも大阪弁の軽やかさでユーモアすら感じてしまいます。世の中には様々な夫婦があるのだなと感心させられました。2018/04/27

リッツ

25
夫婦のことは外からは分からないし、それぞれの家庭の幸せとは他人の価値観ではかれるものではない。自分ばかり主張しては続かないし、それでは相手変われど主変わらずなんだなぁとじんわり思った。ままならない暮らしのほろ苦さと人のやさしさ。少し懐かしい時代を舞台におかしさと共に清々しさを感じた。2022/03/20

ごへいもち

16
笑いたくて田辺聖子さんを選んだけれどこれは笑えなかった。鬱陶しい話でした2021/11/26

ウッチー

9
昭和30年代から40年くらいでしょうか?昭和の情景がプンプンと浮かぶ。 家族、夫婦には色んな形があり面白い。「うるさがた」、「たのしきわが家」が中でも面白かったかな。 古い文体と関西弁がまたレトロ感を増していた印象です。2019/01/06

Yukari

5
久しぶりに田辺さんの作品読みました。今回は色んな夫婦の形を描いてはった。 どれもぱっとしなくて、読むのが苦痛だった…。2015/04/04

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