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内容説明
花見の会に招かれた可風はたまゆら姫に生き写しの美しい娘、桜子と出会う。一体その娘は何者か――。鬼宿の庭に春がおとずれ、神々の華やかな宴がはじまる。人と精霊の運命をかけた恋が季節の草花とともに美しく咲き誇るふたたびの逢瀬奇譚!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ@いつも心に太陽を!
16
2巻も期待通りの面白さ(*^□^*)!!絵もお話もすっごく好みで、たまゆら姫と可風の恋の行く末にきゅんきゅんドキドキしながら読み進めたら・・・キャー!!可風、ついに言ったー(>∀<*)♪桜ノ姫は最初イヤな姫かと思ったけれど最後は高いところへ昇ることが出来てよかった。古事記に出てくる神様たちも登場するからそこも私的にはポイント高いな!(←神話好き)それにしてもオオワタツミさん、横暴だよねー。負けるな姫&可風!!2012/07/22
美月0217
7
電子書籍で・・感想は3巻で2014/11/18
ヒロ@いつも心に太陽を!
4
「家守綺譚」とか「猫と妻と暮らす」が好きな人なら気に入るのではないかという漫画。ほんとにこの雰囲気とか大好き!もっとたくさんの人が読めば最終巻も早く出るかな…?2014/06/24
斑入り山吹
2
やっと2巻も手に入れたが、3巻がまだ。障害が多いと燃えるってやつですかね。なかなか手練れな手による話の印象。うまいです。先が気になります。知らないから本当かどうか分からないけれど、着物の描き方がうまいと思う。時代的な設定も。そういうところでも読者を引き込めるんだろう。それでいて時々はさむみょーに現代的なネタがクスリとさせてくれる。植物がきちんと描かれているのがとても嬉しい。だが菖蒲湯の菖蒲とアヤメの親戚の花菖蒲は全然違う植物だってこのマンガを読んでも分からないよなぁ。佐野氏はきっと知っていると思うけれど。2011/10/18
はにゃん
2
☆☆☆☆☆待望の2巻。画も好きだしお話も良い。読むと優しい気持ちになる。すべての命が愛おしくなる。今回は省江根姫の登場が少ないけれど、たまゆら姫がどんどんかわいく感じる。紫月はど真ん中直球でタイプです。(汗)2010/09/19