少年サンデーコミックス M・S DOLLS（３）

著者名：菅原健二【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091225191

内容説明

予想を超える結末で幕を閉じたM・S（モーソー）・トーナメント！！神童・ワカツキと肩を並べる程のM・S・マスター（ダメ人間）となったアオイの前に、「闇属性」の敵が出現し…！？進化する妄想バトル！！続々登場する新属性のDOLLたち！！ヲトコのハートを真っ赤に燃やす、白熱の第3巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[クワガタ]

妄想が具現化といういかにもな一発ネタですが、一発では終わらず、素晴らしいクオリティを維持しているのは作者の力量ゆえか。また、ギャグテイストですが、オタクの存在を問うオタ哲学的な面白さもあります。マイナーなのがもったいない！！

2012/12/09

[YS-56]

トーナメントも終了し、新展開へ。新たな敵のボスも気になるところ。あと、どの妄想も素晴らしくて読み終わるたびに満身創痍になりますね。

2010/08/18

[四向居]

登録し忘れてた。湧き上がるシチュ、大好きです。

2011/02/26

[ishitora24]

四天王とかベタすぎるｗ　そっちのほうがコミカルにできていいのだろうけど

2010/08/22

[のらねこ]

いずみちゃんを中心にした巻。相手の萌えを否定して、創造した存在を消すところまで追い詰めるという意味で、今までとは違う展開になったのかもしれません。コミカルな雰囲気は残ってるけど、どうやって決着をつけるか気がかりなのです。コミカルなままで進んでほしい。

2010/08/22