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内容説明
物書き・桐江時彦とお手伝い・灯火、そして付喪の神・造化神雨月尊。3人が住む<社>には様々な付喪神がやってくる。さらに時彦の友人・狢もやってきて…。<人>と<妖>のまったり系不思議記譚…ついに完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YS-56
1
もう少しこの物語を読んでいたかった。最後の余聞を読んで、その思いを強くしたところです。2010/08/10
獣狼ZAKI
0
最終巻、か…。五巻ぐらいまで続いても良かったような気がする。しおりとしおんの初めてのおつかいがほのぼのした。これなら禁煙が続けられるよね(笑)。2012/11/09
真幸
0
若干読者の想像に任せる的部分が意図的なものなのかしら、とか。あと数巻続いても良かったようにも思いつつ3冊一気読みでした。ツクモガミ系で小生意気少女で神様。その筋が好きなら、読んでガッカリはしないんじゃないかと2010/12/29
なた5963
0
うーむ。時彦の家族に造化神の正体。そしてムジナの意外な顔。なんとまあ真面目展開のラストであろうか。孤独が長すぎると孤独以外のものを受けれにくくなるという病的なものは分からなくもないだけに色々と思うものがあるのう。まあともかく間違いを取り返すことが出来たのはよきことかな。2010/09/08
超小兎
0
面白かった! もっと読みたかったけど、お腹いっぱいになってから終わるよりは気持ちよく読了できた方がいいと思う。むしろここから勝手に想像が拡がるw