角川つばさ文庫 少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ （角川つばさ文庫） 〈鏡の檻をつき破れ〉

著者名：結城光流【作】/あさぎ桜【絵】

KADOKAWA（2014/03発売）

• ISBN：9784046311122

内容説明

時は平安。安倍晴明の末の孫の昌浩は、すごい陰陽師になるべく修行の日々。　そんなとき都で神かくしが起きているという話をきいてしまう。その上、彰子が大妖怪の窮奇に呪詛をかけられていたことがわかり…！？【小学上級から　★★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雨巫女]

久しぶりに読む、あい変わらずの晴明じっちゃまと、昌浩君に、あっという間に読んでしまいました。

2010/09/11

[加野桃花]

こういう終わり方！？面白かった！！！最後のところで泣きそうになった

2012/05/19

[加野桃花]

昌浩の戦いはすごかった、大切な人の為にいっしょうけんめいなところがすごくよかった。最後の終わりはせつなめでおわるかとおもったがまさかの方法のオチでした。初恋いい方向に行ってよかったね、昌浩

[空]

ほほぉ…、史実を知っていただけに初恋の結末にこういうオチを持ってくるとはちょっと意外でした。平安時代ならではの荒業ですね。

2011/09/11

[蛙]

再読。

2016/08/18