ビッグコミックス このSを、見よ！ クピドの悪戯（３）

著者名：北崎拓【著】

小学館（2013/05発売）

• ISBN：9784091832771

内容説明

「どんな女も自分のモノにできる力」があるアザ（スティグマ）を持ってる鵜守田倫。だが、その能力には「一度挿入して抜くと、その効果が切れてしまう」という限界があった！その力を利用しようと企む鷲尾崇子は、様々な女性を倫と引き合わせ、次々とスティグマを見せていく。純粋さゆえ騙され、発情した女たちから襲われ続けちゃう倫に救いはあるのか！？スティグマに駆動された女まみれの純愛物語、悶絶の第3巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

阿比留みおのフェラ。黒尾ケイのチャイナ服姿のひとりエッチと素股。三砂真美のアクロバティックな挿入。お色気も充実していますが、本筋としては、祟子の思惑が判明。本気で好きになろうと思っていた倫に取って、女性は信じられないものになってしまった気がします。精神はズタズタでしょう。千鶴は、倫の行動に驚愕したり、顔面蒼白したり、犠牲心を出したりと思惑が読めない。真琴は真琴でどう動いていくのか気になります。

2010/12/06

[えーてる]

乱交パーティーの連発とかスティグマのチカラを利用しようとする女が続出したり、女の恐ろしさをこれでもかと描く第三巻。「30歳処女の血は、重いわよ？」素で言われるこの台詞の輝いていることと言ったらｗ

2014/08/09

[ゆーちゃん]

女性の怖い部分を見てしまった気がします…。

2012/06/09

[ものくろ]

auブックパス読み。

2020/01/11

[geki]

崇子の壮大な悪だくみがばれて落ち込む倫。慰める千鶴。迫る倫に対し、「30歳処女の血は、重いわよ？と鼻血を出しながらの名ゼリフ。きたっ～。「倫くんが彼女と別れたらしいって、ちょっと喜んじゃっている悪い女だ。」と畳み掛ける。これはえぐい。

2015/05/08