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内容説明
最上の読後感!魅惑の[大江戸人情活劇]!
そば屋を始めた元旗本が、様々な問題解決に東奔西走!
最上の読後感!魅惑の[大江戸人情活劇]!!
隠し子疑惑が持ち上がった武家の夫婦、役人と狂歌師という二足の草鞋を履いた武士、過去の因縁に翻弄される美人芸妓、盗賊に弟子入りしたいと呟く青年……悲喜こもごもの人間模様を艶やかに描いた、魅惑の七編を収録!
◆目次◆
第十五話 秋蛍
第十六話 隠し子の謎
第十七話 昼行灯
第十八話 芸者と役者
第十九話 遭難の夜に
第二十話 盗賊見習い
第二十一話 疑惑の左眼
特別コラム(文・梶研吾)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
またおやぢ
9
人情蕎麦屋シリーズ第3巻を再読。旗本に、剣術に、蕎麦屋の3本柱があればこそ、この物語は成立しているのだよね。隠居旗本が蕎麦屋を営むことには無理があるが、市井の蕎麦屋の親爺の物語を描くだけでは面白みに欠けるだろうしね。これはこれでありと再認識。2016/12/27
悠遠
3
蕎麦屋のご隠居第3弾。江戸の背景の説明多め。2021/02/25
阿輸迦
2
3巻まで読んで気が付いたけど、ウンチクが少ない。人情話も嫌いじゃないけど、江戸時代のお蕎麦のウンチクなんか期待して読んでいただけに、ちょっと欲求不満。でも、巻末のコラムは良くて、そば切りなんて言葉1580年代には有ったんでなんて、知ったよ。2015/07/01
takumi
2
今のところ、そば版水戸黄門と理解しています。2015/01/16
ユイ
2
左眼の意外な行動。疑いたくないと思いつつも疑ってしまうのは顔の怖さのためか。2012/01/18
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