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内容説明
【演じる者は演ずる者を見抜く。】
引退した名優・加東晋作の依頼で、演劇専科の蒼風館学園に潜入した伍代兄弟。生徒すべてが演技者である学校を相手に、正体を見抜かれずにすむのか!? 「マスカレイド事件」編、全収録！
(C)2010 Maki Hashiba
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ〜ちゃん
21
★★★★★ 再読。 今回は演劇学校への潜入捜査。 学園のトップの学生達の身辺調査をするのだが、学祭中止要請の脅迫文が・・・。 終盤まで真相が全く分からず、ドキドキする展開で一気に読了♪ そういえば、伍代兄の身体への負担が少なかったのか、伍代兄弟の癒しシーンが無い。2015/05/31
＊ちえ＊
6
Ｂ電子。再読。ブラコンも可愛いし、脇も目の保養だし、やっぱり楽しいし、眼福❤︎ 演劇学校編。2016/09/07
ごま
6
一冊でひとつの調査依頼が完了ってスタイル。今回は演劇専門の高校。トップの３人に取り巻きがいたりなんだか花より団子のF4のような有り得ないヒエラルキーがあって、良い意味で漫画的。アクションあり、ちょっとコミカルなとこあり、そのバランスが好みだなぁ。なによりみんな見た目がかっこ良いから眼福。伍代兄にちょっかいを出すメンバーとメラメラする弟とのやり取りをもっと見たいな。2013/08/08
wipe
4
葉芝さん、BLも描かれてますが、より面白いんじゃないですか！話がどこへ行くのか前半予想出来なくて、面白く読めました。オチはちょっと甘かったけど、然のお兄ちゃんへのブラコンぶりが一巻より増してよかった！「おまけ」航平君と取り合ってくださいｗ2010/10/18
まるこ
2
１巻以上に伍代・弟のブラコンぷりがツボでした＾＾なんだか可愛い！思わぬ大きな事件で、衝撃的な真実と犯人で、最後はどうなる事かとドキドキでしたが、最後はとても後味の良い結末でホッとしました。とても面白かったです。2016/02/16
