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内容説明
「毎日、出社」はもう古い! オフィス不要で年2000万のコスト削減。Webカメラ活用で1カ月の出張がわずか30分。上司は席にいないほうが部下は自由闊達に働く。
社員2600名、年商450億円企業の社長が、今日からできる「出社しない仕事術」を初公開!
【主な内容】
第1章 わたしの「出社しない」デジタル仕事術/第2章 Webカメラ徹底活用術/第3章 「社員をやる気にさせる」アナログ仕事術/第4章 「欠点」が「長所」になったときに成功する/第5章 「今日の損」より「未来の得」をとる/第6章 上海から見える日本企業の弱点と課題
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
赤星琢哉
4
今日の損より未来の得。タイトルの「出社は月に3日」は前半だけでほとんどは経営の話。サクサク読める。合理的なお話し。2010/07/19
チクデン
0
webカメラを使う 借金が生きがい 権限委譲をして自由闊達に2014/12/03
村上吉文
0
いわゆるノマドスタイルの仕事術。類書にフリーランサーなどのものは多いが、この本は経営者が書いたという点で特筆できる。監視用の高性能ウェブカメラを工場内に多数配置して現場の視察のコストを数千万削減しているという。ただし、後半は「第3章 社員をやる気にさせるアナログ仕事術」「第4章 欠点が長所になった時に成功する」「第5章 今日の損より未来の得を考える」「第6章 上海から見える日本企業の弱点と課題」などとなっており、書名とは関係ない上に、経営者のよくある自慢話じみて鼻につく。2013/12/31
よねちゃん
0
WEBカメラ、メールをつかって、独自の経営方法を確立。決して楽するためのITツールではない。2010/08/24
aki
0
最初はふーん程度に読んでいましたが,単なる働き方改革の本ではなく,まずは出社頻度を落としたのは後継者育成のため。会長として毎日会社に行くと社長(息子)に実権が移らないことを懸念したため。また,自身は中国支社のほうに注力する…この本は,”後継者育成”という面,”中国人との働き方”,”技術者として世界に比肩する”という面が面白く,タイトルは若干内容を表しておりませんので,本書のオススメは経営者・候補の方となると思います。2021/08/27