内容説明
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まったく新しい姓名判断毎日呼ばれる名前の音で、その人の性格や対人関係が形成されます。画数ではなく音から「今の自分を生かす」方法と、世界で通用する「名づけ」を知る姓名判断の本。※本作品は2008年10月、泉書房から刊行された『世界中で愛される男の子女の子の名まえ』を改題のうえ、大幅に加筆・再構成しました。
目次
第1章 「音」でわかる、あなたの性格と可能性(同じ漢字でも、読みが違えば人生が変わる 三つの音の並び方で意味が変わってくる ほか)
第2章 「音」でわかる、あなたの家族(人間)関係(「五行思想」から、五つに分かれる音 家の中でとび交う名前が家族関係を決める ほか)
第3章 名前を知って、自分を「生かす」(自分の名前を知るのは「天命」を知ること 日常生活で守るべきチェック項目 ほか)
第4章 「音」から考える国際化時代の名前(欧米風の名前がよい、いくつかの理由 欧米風名づけの先駆者たち ほか)
第5章 赤ちゃんの「名づけ」の前に知っておくこと(赤ちゃんの「名づけ」基本ルール パターン別「名づけ」アドバイス ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
43
名付けのときに音で決めると良いらしい。この本ではこれから世界的な活躍を担うであろう子供たちに向けての名付けの意味が深いけれど、とうにそんな活躍の場がない中年にも興味深い本でした。日本古来からの言霊の意味を含めて、音には意味があり、50音と陰陽五行を組合わせる占いは初めて知りました。特に名前を人にはたくさん呼んでもらうこと!アダ名、ミドルネーム等活用する、そして家族内では相性の良い名前を音から選ぶと良いことなどが書かれています。足りない五行はペットの名前などで補うことも可能だとか。面白い。2014/11/15
hatagi59
2
五行の考え方なんてあるんだね。 あ行、や行、わ行にしよう。2014/09/30