岩波新書<br> スピノザ - 読む人の肖像

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岩波新書
スピノザ - 読む人の肖像

  • 著者名:國分功一郎
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 岩波書店(2022/11発売)
  • 処暑の候!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/23)
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  • ISBN:9784004319443

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内容説明

哲学者とはいかなる人物なのか.何を,どのように,考えているのか.思考を極限まで厳密に突き詰めたがゆえに実践的であるという,驚くべき哲学プログラムを作り上げたスピノザ.本書は,難解とされるその全体像を徹底的に読み解くことで,かつてない哲学者像を描き出す.哲学の新たな地平への誘いがここに!

目次

凡例
序章 哲学者の嗅覚
第一章 読む人としての哲学者 『デカルトの哲学原理』
1 スピノザの三つの名前
2 スピノザ哲学の「源流」
3 『デカルトの哲学原理』第一部 方法の問題
4 『デカルトの哲学原理』第二部 スピノザと物理学
第二章 準備の問題 『知性改善論』『短論文』
1 スピノザの二つの技術
2 『知性改善論』と方法
3 『短論文』と神の存在証明
第三章 総合的方法の完成 『エチカ』第一部
1 『エチカ』誕生の地
2 『エチカ』第一部(1) 総合的方法の完成
3 『エチカ』第一部(2) 実体と様態
第四章 人間の本質としての意識 『エチカ』第二部,第三部
1 『エチカ』手稿の発見
2 『エチカ』第二部 身体と精神
3 『エチカ』第三部 欲望と意識
第五章 契約の新しい概念 『神学・政治論』
1 『神学・政治論』の執筆
2 神学的なもの
3 政治的なもの
第六章 意識は何をなしうるか 『エチカ』第四部,第五部
1 再び『エチカ』へ
2 『エチカ』第四部 良心と意識
3 『エチカ』第五部 自由は語りうるか
第七章 遺された課題 『ヘブライ語文法綱要』『国家論』
1 スピノザ晩年のオランダ
2 『ヘブライ語文法綱要』 純粋な知的喜び
3 『国家論』 来るべき民主国家論
文献表
後書き

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