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内容説明
知識ゼロで始める「副業投資」実践入門! 「ボロ物件」でも高利回りは確保できる! 「持ち家派」より「一生賃貸派」が急増! 新しいタイプの「大家さん」でカネを稼ぐ!!
目次
序章 成功する不動産投資家になれる人、なれない人
第1章 平均年収200万円時代を生き残る
第2章 不動産投資は本当に儲かるのか?
第3章 「空室率13パーセント」のリスクとチャンス
第4章 多様化したニーズに応える物件が足りない!
第5章 成功を手にするマネーマネジメント
第6章 幸運を呼ぶ「極上物件」の見抜き方
第7章 富を生み出す管理、吐き出す管理
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
10
ミドルリスク、ミドルリターンと言われる不動産投資ですが、ローン、物件の良し悪し、管理、入居者との関係、自然災害のリスクなど、考え出したらキリがありません。経費を払うと意外に利回りも良くないので、二の足を踏んでしまいます。向いてないのかも知れません。2018/03/19
baboocon
6
正直、タイトルで逆に損してるんじゃという位、堅実な不動産投資本だった。不動産も土地本位制から利用価値の時代へ。低所得化が進み持ち家から賃貸へ主流がシフトしていくとすると、住宅が供給過剰な状況下では多様化したニーズを掴んだ賃貸住宅だけが生き残れるという主張。成否の要は物件選びというのは類書と同じだが、ホームインスペクションというのは憶えておきたい。また不動産のライフサイクルにおいて建設費よりもランニングコストの方がはるかに高くつくというのは盲点だが、競争力維持のための投資CFを無視できないのは企業と同じか。2011/10/23
serumisu
2
■感想:不動産投資もいずれは…位のうっすらした考えしか持っていなかったが、物件の選び方から管理のコツまで載っていてよい参考になる。■学び:これからの賃貸物件は個性的である事が大切。高齢者対応住宅やコンセプト物件等。ブログで入居者募集も出来る。■行動:散歩しながら物件見てみる。2011/02/19
takehiro
1
不動産投資に興味ある人は必読の一冊。2014/05/14
ひとまろ
1
2010年に刊行された本書は デフレ経済環境時のものであり 民主党政権当時に書かれているので 丸呑みして解釈してはならないが 概ね納得できる内容である。 もちろん著者はしっかりとして人である。 印象に残ったのは本文よりもあとがきの文である。 自分の成功は「周囲の力、助けあってこそのもの」と 感謝し、そのうえで周囲に還元しようとするのです。 そういう精神であればこそ成功するのでしょう。2013/04/23