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内容説明
あの人の考えていることがわかったら…。
あの人のホンネが読めたら…。
そんなマジックのような「ワザ」の数々を、「表情を読む」パフォーマンス研究の第一人者が大公開!正確な表情の分析、そしてそれに基づいた適切な対処。
これができれば、よりよい人間関係を築くことも、スピーディーかつ間違いのない仕事も可能になること請け合いです。
ビジネスに使える「読顔力」の鍛え方を紹介。
言葉でごまかそうとしても、本当の気持ちは表情に現れてしまうもの。相手の表情から本心を読み取るビジネスに使える、「読顔力」を育てる本。
著者は、日本におけるパフォーマンス学の草分け的な人物。これまで、一貫して、人の行動や表情と、その背後にあるホンネやタテマエなど、心理との関係を研究してきた。テレビで政治家や芸能人がインタビューを受け、それについての答えが本心から出たものか、取り繕ったものか、著者がそれを表情から「読み取る」場面をご覧になった方は少なくないだろう。
▼本書は、著者が長年人間観察を続けてきた結果、「泳ぎ目になったときは○○のという気持ち」「鼻にシワを寄せて笑ったら××という心理がある」というように、52項目にわたって、人の表情からホンネを読み取る技術を公開している。
▼相手の気持ちを正確に理解し、それに適切に対処すれば、人間関係は円滑になり、職場やご近所とのお付き合いなどからギスギスがなくなるはずだ。
▼顔は口ほどにモノを言う! ウソとホントから喜怒哀楽まで、人の心を読み解く実用心理学。
▼『一瞬の表情で人を見抜く法』を再構成し改題。
●1 まばたきの急増は?
●2 表情がクルクル変わるのは?
●3 下唇の舌なめずりは?
●4 横への泳ぎ目は?
●5 上向きの泳ぎ目は?
●6 下向きの泳ぎ目は?
●7 口もとだけで笑って目のまわりが動かないのは?
●8 アゴを上げ鼻腔をふくらませるのは?
●9 口の両端だけを小さくあげる笑いは?
●10 口を大きく開けた笑いは? 他
目次
プロローグ―「ホンネ」はすべて顔に表れる
まばたきの急増は?―困惑と、ウソの図星
表情がクルクル変わるのは?―「うまく芝居をしたい」演技欲求
下唇の舌なめずりは?―無意識の焦りのサイン
横への泳ぎ目は?―隠された自信のなさ
上向きの泳ぎ目は?―過去の回想のはじまり
下向きの泳ぎ目は?―「思案中です」のサイン
口もとだけ笑って目のまわりが動かないのは?―ウソツキ
アゴを上げ鼻腔をふくらませるのは?―優越と得意の絶頂
口の両端だけを小さく上げる笑いは?―「社交的余裕」なのです〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
長月
コウジ
ロク=デモス・ナオ
いえのぶ
風船
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