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内容説明
柿本龍樹に誘われ激安ファミリーレストラン・スワローズにアルバイトとして入店した味吉陽太。そこで出会ったのは安くて旨いを武器に成功をおさめた飲食業界の風雲児・野村翔一。ひょんなことから野村の秘書となった陽太は、客のことを第一に考える姿勢に共感していく――。お客さまは、神様なのか。安くて旨い、この言葉の真の意味とは――。飲食業の裏に潜む闇を日之出食堂は照らすことができるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひお
5
6巻から数か月、最初は話がつながらなくて途中巻買い外したか!とか思う超展開だった感がしないでもなかったけどとりあえずそうでなくて何より。陽太食堂の件は確かどっかの旅館でもやったことあるはず。実際は赤字になってもお客がサービスをその程度と認識しているという指標になるからいつもは無理でも年に一度とかならありなのかもと思った。ちなみにポラロイド写真付きで「私はこの価格と評価しました」みたいなモノが張り出される形式でやったらお客もその価値について吟味するかなー?2010/05/01
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
2
お客様のためと生産者を泣かすのはやってそうだなぁ。いくらでも良いからと、10円しか入れないおっさんもいそうだけど、私は自分の感じた金額を払いたい。単なる2の続編ものでなく、ますます面白くなってるなぁ。2010/04/24
yamon
1
下仲アンヌは凄い。このまま先細りしないで欲しい。後はまあ、そういうネタは美味しんぼに任せましょうや。そして、味っ子を味王にしちゃいましょうや(w2010/05/02
Sota
1
陽太がやったことはリアルでやると作者も言っているように大赤字。でも読んだ側の心には確実に何かが残りました。しかし、アンヌの登場の仕方はいくらなんでもないだろうw2010/04/22
umi
0
おいおい!2012/06/08