激昂がんぼ（１）

著者名：田島隆【原作】/東風孝広【漫画】

講談社（2012/05発売）

• ISBN：9784063523027

内容説明

総務省のキャリア官僚・二宮（にのみや）は、二流大卒というコンプレックスを抱えながらも、出世への情熱を胸に秘め、地元の広島県庁に出向していた。一方、同じ広島県の芸南（げいなん）市－－「神崎（かんざき）シークレットサービス」の看板を掲げ、裏では事件屋として頭角をあらわしている若きフィクサー・神崎がいた－－。裏世界を描いた前作『極悪がんぼ』の主人公・神崎と、表舞台に生きる二宮が交わるとき、新たな「がんぼ」が誕生する！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[仮面堂]

〈がんぼ〉の頃から読んでいましたが、このシリーズは腐女子的に事件屋×本庁エリート(わけあり)で萌え(≧∇≦)金子がイッチョマエな議員ツラしてるのが笑える。

2010/10/21

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

成り上がる、キャリア官僚でのし上がろうともがくもう一人の主人公の登場でますます面白くなりそう。今後も楽しみです。

2010/04/24

[んがんぐ]

がんぼシリーズを初めて読みました。神崎さんはインテリジェンスですね。

2023/12/24

[かめあい]

話しが大きくなりすぎて極悪がんぼほど面白くない。二宮と神崎が手を組む所で面白くなりそうに感じた。2巻に期待。

2014/05/10

[柚香]

ドラマが面白かったから借りてみたんだけど　しまった　コレ違うヤツだった　ハナシが難しい

2014/04/23