君のいる町（９）

著者名：瀬尾公治【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063842845

内容説明

「広島でのことは全部忘れたい……」と書かれた手紙を残し、青大（はると）との関係を一方的に絶った柚希（ゆずき）。しかし、その手紙を読んだ青大は柚希が本心で書いたものではないと確信し、一人悩んでいるだろう彼女の身を案じる。「オレ、枝葉（えば）に会いに東京へ行く！」――青大、一世一代の決断!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

特別回想編は笑えるし、明っていい子やなぁ(^o^)　そんで旭湯って涼香怒りすぎ(^_^;)

2013/07/08

[赤字]

レ。彼女が心配なのはわかります。その彼女に直接会いに東京へ行くのも分かります。新キャラばかり投入することもできないし、ネタが広がらなかったり、っていうのも理解ります。だからといって単なる高校生を簡単に転校させるのはどうなのでしょうか。登場人物を甘やかしています。先行きが不安。

2012/06/09

[シャルル]

Ｐ１７５　ゴメンて涼風！！

2010/04/26

[たんぽこ]

青大すげー行動力( ・∇・)、いいんでね～の

2015/10/26

[ぴっころ]

主人公が完全にストーカー化。爽やかに演出こそしていますが、行き過ぎた恋愛脳って怖いですね・・・。

2015/01/02