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内容説明
欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア12
フランス革命勃発後、ロベスピエールによる恐怖政治が敷かれてからも、テレジアはボルドーで人々の救済活動を続けていた。しかし革命政府の圧力に屈しない彼女を、ロベスピエールは憎悪し、徐々に追い詰めていく。焦るテレジアは、彼の直属の密偵であるジュリアンを誘惑し落とそうとするが…。テレジアの逆転劇はなるか!?そして恋人タリアンは!?物語はついにクライマックスへ!!女性セブンで連載され話題を呼んだ愛と官能のヒストリカル・ロマン、感動の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かいじくん
2
フランス革命に詳しいものだが、ベルサイユのばらよりこの作品の方が真実を細かく書いてます。漫画としてのクオリティが高いのは断然ベルばらですが(私もオスカル大ファンです)ただ当時のフランス革命の真実を知りたいならこちらがお勧めといいたいが、性描写が激しいので未成年は不可なんですよね残念。でもこの漫画全巻でアントワネットがなぜ国民に憎まれてたか(ベルばらのは贅沢性と悲劇性ばかりアピールで)よくわかったし。(オーストリアへの密告 王弟アルトアと国民軽視 ミラボーに賄賂)ミラボーとロベスピエールのことも勉強になった2015/05/16
Monochrome
1
今回で最終巻だったとはびっくり。がんじがらめのこの時代に自分で物事を考え、自分の信じた道を貫き通す力がすごい。良い意味で奔放すぎてどこか憎めない。2010/04/16
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