プリンセス<br> 楽園のトリル(エデンのトリル) #8

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プリンセス
楽園のトリル(エデンのトリル) #8

  • 著者名:藤田麻貴
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2012/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253195782

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内容説明

「映里といることに耐えられなくなる」と響子に言われたことに反発した律は、音楽のこと、映里とのことに真剣に向き合う決意をする。だけど、そんな律に思わぬアクシデントが……!? シンフォニック・ラブコメディー、ついに完結!!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

U

7
1巻から一気読み。最終的に篁さんがたいそう可愛くなられてニヤニヤ。寮の方々がみんないい人であったかい気持ちになりました。卒コンのくだりとか。しかし番外編の長男には、いつぞやと同じようにテイクを要求してもよかろう……(笑)。2015/12/13

ちるる

5
再読。卒コンでのステージがひとつの答えで通過点かなと。律が全巻通してがんばりやさんで好ましい。律だけが全てに無関心な篁を動かすことが出来る、そんな関係が大好きです。お互い良い方向に影響し合ったふたり。お互いと出会って変わったこと、見えてきたもの、気がかりだったことが前向きに見つめられるようになりお互いが支えとなる、素敵なペアでした。特別編も楽しい。篁兄弟に取り合いされる構図のりっちゃんが微笑ましいやら気の毒やらでした(笑)2012/01/12

seira

2
おにーちゃんてば…。篁氏は可愛くなったねぇ。見違えるよう。卒コン時の見守る寮生さんたちもいいよねo(^-^)o2012/06/16

2
最初面白かったので、あと一気読み。妹の件、もっとぐちゃぐちゃした感じを期待してたんですけど←案外あっさり。それはそれで悪くないけれども……なんか物足りない。さりげなく?お兄さん派だった自分としては少なからず期待してたんですけど、収まるところに収まった、けれども釈然としない……なんだろう、この気持ち←2010/09/24

みかん@道北民

2
律っちゃんはお兄さんに慰謝料請求してもいいと思う。2010/04/09

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