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内容説明
推理作家・白瀬は、大学時代からの友人・音野の謎解きの才能に気づき、彼をモデルに小説を書いている。ただし、音野は自信ゼロのナイーブな性格で、依頼される事件にも及び腰。事件現場へはお弁当持参、世界一気弱な名探偵・音野順の活躍は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
麦ちゃんの下僕
126
北山猛邦さんの「名探偵音野順の事件簿」シリーズのコミカライズ。1巻は『踊るジョーカー』から「踊るジョーカー」「時間泥棒」と「見えないダイイング・メッセージ」前編を収録。原作未読ですが、引きこもりで自信ゼロで超気弱な“名探偵”音野順のキャラが面白いですね!助手の推理作家・白瀬白夜も、頼りがいがありそうで実は少し抜けているのも良い感じです(笑)(←いつまで依頼人を座布団に座らせる気だ…) 北山さんといえば“物理トリック”ですが、特に「踊るジョーカー」のトリックが画で理解できるのはコミックならではの利点ですね。2023/03/28
雪紫
35
再読。原作表紙をモチーフにしたキャラ外見。改めて絵で見ると北山さんの物理トリックが良く映える・・・!2021/08/15
月子
24
出産入院中に。原作に興味があって、古本屋で漫画版を見つけたので読んでみました◎あんまり先が気にならないなぁ。2014/04/23
まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
19
最近の探偵モノは登場人物が多かったりストーリーが複雑だったりするがこのコミックスは脳がゆるくなった私には丁度良い位の謎解きでした。引きこもりの音野ってボーッとしてるのに依頼を早期に解ってしまうなんて、やはりただ者ではないですね。取り敢えず事務所にライト置くより椅子買って下さい。2010/09/27
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
16
頼れない弱気な探偵?(; ̄Д ̄)?2018/01/10