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内容説明
経営コンサルタント・小宮一慶氏による、「偉大な会社」の作り方!どんな不況下でも、お客さまから支持を受け、売れ続ける会社はあります。50年、100年と繁栄を続ける「偉大な会社」と、業績は悪くないけれど「そこそこ止まりの会社」。その違いがどこにあるのかをひも解いていくのが本書です。ポイントは「会社は何のために存在しているのか?」、それを突き詰めるところにこそ、会社の発展のカギもあるのです。苦しい時、迷った時、これ以上はできないと限界を感じた時……。そんな時にこそ読んでいただきたい、全ビジネスパーソン必読の「自分の仕事に対する見方の変わる本」です。
目次
第1章 風土、文化が土台をつくる(会社が存在している理由 ビジョンが会社を守る ほか)
第2章 社員が働きやすい会社(「会社への満足度」と「商品の品質」の関係 働きがいを高めよう ほか)
第3章 数字にこだわる(論語と算盤 利益はコスト? ほか)
第4章 偉大な会社をつくる商品・サービス(お客さまから見える部分 企業がなすべきこと ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もりの
5
顧客満足から従業員満足に拡充させる。お客様に喜んでもらう!朝読んだので、その日のモチベが上がりました。2018/10/30
aoi
0
反映し続ける会社のルール。それは一人ひとりが自分の中にあるビジョンで動けているかというのがこの本の趣旨だと思う。固く重い会社になるのではなく、柔軟で素早い会社になろうという。2016/08/30
choline1001
0
繁栄し続ける会社はお客様指向。CSよりもESの方が大事と思ってたけど、この本を読んでCSの方が重要なんだと納得した。普段の業務に落とし込みたい考え方が一杯あった。2011/07/27
ちゃありぃ
0
小宮さんの本を初めて読みました。非常に丁寧で、なんというか胡散臭くないですよね。他の本も読んでみようと思います。理念とビジョン。基本の立ち位置はここですね!2011/05/13
mamesen
0
電子書籍にて。2011/05/10