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内容説明
力がなければ生きられない時代がきた。定年退職まで安穏と働ける環境は、もう日本にはない。この本は、そんな厳しいビジネスの世界で生きていくための、究極のサバイバル術を紹介したもの。また著者が初めて、40代前半までの若いビジネスパーソンに向けた、働き方の指南書でもある。生き残るための具体的手法は、
◆まず会社や組織に入り、そこの社風や仕事の仕方の「ワク」にはまる。
◆現場や会議で自分のスキルを磨き上げる。
◆「ワク」の中で、自分ならどうするか徹底的に考える。
◆身に着けたスキルを武器に、まったく環境が違う海外や外資で働く。
◆さらにそこで力をつけて、独立できるだけのビジネス力をつける。
それぞれの状況で、実際にどのような行動をとり、どういう思考をしていけばビジネス社会で成功していくのか、本書ではさらに詳しく紹介しています。
目次
第1章 競争社会を生きるために必要なこと。(もっと野性的になれ!草食系はこれからの社会では生き残れない。
むやみに頑張るのではなく、プラグマティックな方向での努力が大切だ。 ほか)
第2章 今いる会社で圧倒的な力をつける仕事術。(まず会社や組織の「ワク」にはまれ。そこでの理不尽な経験が君を育てる。
日々の仕事でマニュアル化できない暗黙知の領域を人から盗め! ほか)
第3章 海外、外資で働いてタフな心をつくり上げる。(日本とまったく違う環境に身をおくと、裸一つになったときの、本当の力が見える。
仕事は全知全能をかけたゲームだ。外国人はそれを楽しむ術を知っている。 ほか)
終章 豊かに暮らすために、自分で自分を育てる。(自分を鍛え上げる道場は仕事のほかにない。)
感想・レビュー
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KAKAPO
Yukimasa
うさぎ
アステア
葉