内容説明
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ルールを覚えたら、この一冊!
囲碁を打つには、「手筋」と「詰碁」は欠かせません。
「手筋」は、石を取るテクニック。覚えれば、相手の石をどんどん取れるようになります。「詰碁」は、石の生き死に。初心者・初級者がつまずきやすい分野ですが、実はとても簡単。慣れればぐんぐん強くなれます。
本書は、万波佳奈四段が「手筋」と「詰碁」を初歩から丁寧に説明します。
問題は、基本手筋154題、基本詰碁164題と盛りだくさん。
本書を繰り返すだけで、あっという間に初級者卒業です。
目次
第1部 世界一やさしい手筋(抜き;アテ;切り;ツギ;ゲタ;オイオトシ;ウッテガエシ;シチョウ)
第2部 世界一やさしい詰碁(眼を奪う;ナカデ;欠け眼;弱点をつく)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
higurashi_jp
6
囲碁始めました2019/03/26
ハガキ
1
とても簡単です!苦手な章が浮き彫りになり、読み返します。2013/06/25
まんまるまる亭
0
超初心者向け。ただ、このレベルでも、解き始める前に、ブラウザゲームの囲碁で、九路盤を千局ぐらい打っていた方がよさそう。欠け眼が難しかった。2015/09/28
あなあき
0
二十五世本因坊の『ひと目の詰碁』に苦戦した自分は、一応は入門を終えたと思しき自分の棋力でも何とか解けるレベルの問題集を求めて本書を手にした。手筋の方は、ゲタ・ウッテガエシ・シチョウなど「超簡単な問題」だったが、詰碁の方は「眼を奪う」「ナカデ」「欠け眼」などの基本をそのままの形で扱った問題はすぐに解けるものの、いくつかの手筋や基本を組み合わせて、いわゆる「3手の読み」が必要なモノになってくると、相変わらず苦戦してしまっていたので『やさしい詰碁(日本棋院)』などや本書に繰り返し取り組む必要があるみたいだ。2013/05/30
つかとし
0
本当に易しい問題が多いので、初心者が入門書の次に読むと良いと思います。2013/05/18
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