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内容説明
ゆっくり回る風車の下、ゆっくり暮らす猫やパンダや女の子や精霊や鳥や、笑って焦って喜んで泣いてびっくりして戦慄してどっかにいそうでどーにも気になる住民たちを覗いてみよう♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
4
”ワザと「子供らしさ」を出した時、大人に見抜かれませんように。””大人は何も無いコトに絶望するんじゃよ～温泉に入ったら何か変わるんですか？～不思議なコトに何も無いコトに安心するんじゃ””チポ。雨の日は雨の話をしなさい。みんなどこかで必ずしてるから。みんなで同じ話をしてるって思ったらさみしくないでしょ”…ただのほのぼのギャグマンガではない。2022/11/18
ピク
3
施川作品の感想投稿しようとサイトに来たら、前読んだ施川作品の感想が「ナイス」されたお知らせが来てた．こういう偶然に隠された意味や笑いを探したくなるのが施川作品です． ただの４コマとも言えます．2014/05/15
カコ
3
ほのぼのしているかと思えばそうでもなく、殺伐としているかといえば当然そんなことない。不思議な面白さです。ゲラゲラ笑ったりはしないけど読後感はすっきり。2009/12/08
不璽王
3
施川ファンで単行本全部持ってますが、その中でもかなりいい位置にランクインしそうです。 一言で言うと、可愛い毒。2009/11/20
さとさとし
2
4匹の可愛げな動物の子供たち(1人は人間だが)が織りなす、ほのぼのでもあり、ブラックでもあり、ちょっと哲学的4コマ漫画。12月生まれの少年ほどじゃないけどこちらも好き。 僕を食べるならどこから食べる？想像してみて。というパンダ「テグーとプアン」。流れ星に願うよそ行きでないガチな願いごとを考える「大流星群」、大人の絶望の正体を村長から聞く「どん底」なんかが好き。2019/12/20
