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内容説明
売れないのは商品や価格のせいではなく、売り方のせいだ。マーケティング理論と脳科学の進歩でわかった「買いたくなる仕組み」の作り方。四千社以上での実践から得た具体例も満載!本書を読めばあなたにもできる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
手押し戦車
15
普段の何かをする時に脳内でドーパミンが動き動機が起こる。歩く行動も脳内でドーパミンが出て立ち上がったり出来る。新しい情報に反応してドーパミンが出ると強烈な満足感の核心になり動機をスタートさせる。感性情報と購買モデルの問題点と原因を探し他のビジネスの事例や経験を現場で実践して膨大な情報を蓄積していくことで、直感で最善の販売マーケティングが出来る。事例を学ぶときは顧客の立場でどんな価値観を持った顧客の喜び、困り事や悩みワクワクしているかを重視してシュミレートする事で価値がや要望が見えるマーケティングになる2015/01/21
B.J.
7
●havingの消費から、beingの消費へ ●「買う」というのは人の「行動」。 ⇒1つ目は、「買いたい」か「買いたくない」か、というハードル。▼「買う」という行動にとっ て最も重要なことは、「買いたい」か「買いたくない」かなのである。▼このハードルを勢いよく超えていくには、何が必要か。『動機』と呼ばれているものである。⇒2つ目は、「買える」か「買えない」かのハードル。▼不況は、2つ目のハードルを高くする。・・・本文より2020/04/01
かつどん
6
「買う」という行動の本質に迫り、いかにして売り手の新たな視点を見つけられるか。 いわゆる「~販売テクニック」といった類ではない。買い手の心にどういう刺激があり購買に至るのか。またその刺激をどう生み出せば良いか。 そこに気付けられたら、自身のビジネスに応用が効く。 本書の言わんとすることを良く理解出来たら、今までになかった視点が見えてくる。この気付きは、つまらない仕事が、面白くなるスイッチでもある!2015/10/30
poke
5
お客さんの購買の行動モデルを分解して書き出す。その行動モデルのうち、お客さんにまかせておくとしてくれない行動に意識的にお客さんの感性に働きかけ動機付けを行う。嗜好品については著書にあるようにお客さんはワクワクする未来を買いに来る、ということを頭に置いておくべきなのかもしれない。2017/04/24
ロデタ
4
よくわかる。書いてあることはよくわかるんだけど...2022/05/01