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内容説明
▼ベストセラー『一生モノの勉強法』の第2弾、満を持して刊行! 京大人気No.1教授の鎌田センセイの第2弾です。仕事ができて、かっこいい――それが京大・鎌田流。鎌田センセイは日々何を考え、どんな行動をとっているのか! 鎌田センセイの仕事、趣味、本、旅、ファッションの世界を見ることで、センセイの知的アウトプットの方法がわかるのではないか。そんな思いから出来た企画なのです。▼良きもの、美しいものを求める東京生まれ、東京育ちのセンセイが京都にやってきて12年。東京にはない、「良きもの」「美しいもの」を有形・無形を問わず人生の目標とするもの(ロールモデル)とし、自らの生活に活かしたそうです。その結果が知的でイキイキとした生活となり、生産性の高い毎日となったのです。▼写真入りで知的な生き方を披露そんな鎌田センセイの毎日を写真入りで披露していただきました。知的生産を上げるための情報が満載で、読みごたえ十分です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hippos
15
いわゆる「ハック」ではなくタイトル通り「生き方」の本。ラスト近くの「教授が象牙の塔にこもっていられる時代は、とっくに終わっている」が著者の行動の根幹を物語っているのだと思う。2019/11/07
魚京童!
7
カントリージェントルマン2014/03/14
nranjen
4
仕事の仕方に関して参照したくて手に取ったが、他の著作だったみたい〜。家にある著者の本はこの本だけだったので、おそらく図書館本だったと思われる。でも改めてこの本に描かれていることは素敵だなあ、と思う。2018/04/03
nranjen
4
何冊か手にしている著者の本。京都生活について素敵な写真入りで多く触れられている。何冊か読む中で思ったことに、このような生き方、物事に対する姿勢や取り組み方、そして何より思考の濃厚さと行動の軽さのようなものに、憧れを感じずにいられない。こんな先生の講義が聴ける京都大学の学生が羨ましいと思う。いろいろ違うとは思うけれど、文章で読めるのも嬉しい。2017/11/20
ご〜ちゃん
4
「書物を読み自らの頭を本に支配されるのか、あるいは本を使って自分の頭で考えはじめるのか、という差は大変大きいのです」という文章を読んで、自分でつけている読書ノートを時々読み返そうと思った。2012/09/16