内容説明
「約束通り、会いに来たの。すごく――会いたかった」 学校の屋上で、翔を待っていたのは、“端末(ガジェット)”に敵対する組織“雑音(ノイズ)”の姫・ディンタニア。〈世界〉の“端末”になろうとする少女の狙いとは――!? 超加速無限バトル第2弾、電子化でついに登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
不以
1
一途に愛を捧げ続けてるヒロインたちがマジ可愛い。無慈悲なシステムと見なされてる角笛を吹く精霊が後悔と躊躇いに満ちてるの楽しい。2015/10/04
alice
1
自称・日本一包容力のある小学生・リトの存在が無ければ購入を見送ってたと思います…。^^2010/01/28
しゅう
0
読了。えっ!?なんでこんなところで終わってしまうの? この巻で一気に物語が進んで行くところなのに。2014/12/19
不以
0
実はいい人しかいないなー。ままならないかんじ。ヒロイン達が愛にあふれまくってて、よし。2013/01/09
つぅ
0
端末の衝動はどれも面白いです。慈母のリトがお気に入り。でも今回はディンタニアが一番可愛かったです。謎めいたところ、一生懸命なところ、冷やかな一面もありでこの子がいたからこの巻頑張って読めたなと思います。ハートブレイカー発動条件がだんだん適当になってきた気がしたり、細かい所に矛盾を感じてもう次巻はないかな・・・2012/07/28