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内容説明
“ローゼン”セカンドシリーズ「まかなかった世界」編! 「作ってしまえよ、お前だけの人形を」 辛い現実に直面したジュンは、誘惑に負けて新たな人形を組み立て始める。そして、ついに迎えた劇団の公演初日。それは、真紅の「まかなかった世界」最後の日でもあった。雪華綺晶の影が忍び寄る中、波乱の幕が開く――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らる
32
真紅やっぱり好きだなぁ、何だかんだ割といつも淡々とした感じがとてもいい。水銀燈も可愛いところある。なんだか話がシリアスになってきたところでの翠星石登場、和みますね。2014/07/12
芽
19
ジュンがやさぐれてる。 冷たい言葉にも優しく返す斉藤さんいい子だ。 2015/05/12
こかげ*ゆるゆる
15
雪華綺晶、アニメよりずっときれい。薔薇乙女で一番かも。アニメの方は目がイっちゃってるからなあ〜(~_~;)構成もアニメより断然いい。キラキーの怖さがめっちゃ出てる。これだよ人形ホラーの真骨頂☆今まで水銀燈がずば抜けて強かったけど、キラキーはステージが違うな。どうしてお父様は体を与えなかったんだろ。実験しすぎ。泣いてる姿、とてもかわいそうだった。…雛苺をやったのは許さないけどね(☆☆)めぐ=愛をいちずに求める水銀燈の姿にも涙(/_;)2013/11/28
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
13
前作との繋がりと、まかなかった世界とのリンクが深まり、益々面白い。翠星石登場で盛り上がるなぁ。2011/02/06
カント
11
雪華綺晶、怖いんだが。でもこの子の心の中をもっと知りたいなぁ。ボディを持てなかった悲しい子。翠星石が最後に登場で修羅場ってたのが和らいだ。ジュンがな、なんか変化しつつあって次巻が楽しみですな。まいた世界のジュンが頼もしく感じる。明日、続き買って来よう。2015/02/15