ケダモノの唄(2)

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ケダモノの唄(2)

  • 著者名:楠桂
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2013/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785932206

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内容説明

唯そっくりの少女、悠。次々と繰り返される陰湿ないじめ、そして影を落とす通り魔の存在…。悠はケダモノの正体を暴くことができるのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あやめ

1
「この作品はホラー設定禁止で」って後書きに書いてありました。そうかこれホラーじゃないのか。ホラーじゃなくても怖かったです。こんなクラス嫌だ……。2013/09/12

atari

0
誰一人救われない話。あとがきでホラーではないと作家さんは言っていますが、例え人外が出てこなくても系統的にはホラーだと思います。2012/04/18

Archibald Lords

0
結局帽子の男は先生だった?それとも天野さんが自分に言い聞かせていたアリバイ?2011/12/03

たっきん

0
うーん、納得できない終わり方だった。悪い意味で後味が悪い。2011/11/07

麻由

0
唯の死の真相を暴いていく悠の物語……ではなく、異分子によって崩壊していくケダモノたちの物語。「どうしてこうなっちゃったんだろう」と言っている時点でもうどうしようもないんだよね、これ。楠桂は久々に読んだけど、変わらず楠桂でした。ラストの救い難さも含めて、面白かったです。ところでDiaboloにも悠みたいな方言の子が出てきたけど、もしかして方言萌えなのか。2009/11/30

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