ケダモノの唄（１）

著者名：楠桂

少年画報社（2013/06発売）

• ISBN：9784785932190

内容説明

櫻井乙葉は、廃病院で何者かに襲われたところを、同じ学校に通う日向唯に発見され、保護される…。真犯人を捜すべく病院に向かった２人だが…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あやめ]

久々に楠さんの本格ホラーを読んだ気がする。先生超怖いって思ってたけど、犯人が一番怖い。でもカバー下の４コマはギャグだった・笑。下巻も楽しみです。４年前のコミックスで絵が今より古くて私的には良いカンジであります。

2013/09/12

[atari]

この作家さんの前に読んだ作品が、ギャグ系統だったのでギャップに戸惑いました。相変わらず怖い作品を書くのが上手い。

2012/04/18

[Archibald Lords]

こんなにかわいい絵で残酷なストーリーは斬新です

2011/12/03

[rurorin]

なんか違和感あると思ったら人外系がいないのか

2009/11/12

[ジャム]

美しいカバーと思春期サイコミステリーの帯に惹かれて購入！テンポも速く、思春期特有の少女の残酷さというのがよく描かれていて良かった。個人的には悠の高知弁の強気なキャラにはまってしまった（笑）

2009/09/11