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内容説明
怨嗟の声が闇に響き渡る刻、あやかしの姿は必ず現世に現れる―――人気作家・京極夏彦のベストセラー傑作小説を、実力派漫画家・日高建男が完全劇画化し描破した話題作第三段!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yucchi
24
絵柄にも慣れ、又市がイケメンに見えてきた(笑) 『続巷説百物語』のある意味メインストーリーでもある『死神』が良い所で終わっていて、続きが気になる。2016/04/03
十六夜(いざよい)
9
あやかしの姿は必ず現世に現れる―京極夏彦のベストセラー傑作小説を、日高建男が完全劇画化し描破した話題作第三弾!「船幽霊」「塩の長司」「死神」を収録。最初はいまいちだと思ったが、読み慣れてくるとなかなか面白い。死神が面白くなってきた所で4巻へ。2016/04/13
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
2
野鉄砲が後を引くなぁ、まぁ原作もそうだから仕方ないけど。2009/12/25
はにゃん
2
☆☆☆百介さんがまったりとして良い。原作のイメージに一番近いなぁ。2009/08/30
mayama@読書生活自由型
1
観念小説みたいであまり映像的ではない京極夏彦をここまで原作に忠実に映像化してて凄いな~。絵柄的には人物が今ひとつ魅力に欠けるなあと思っていましたが、読んでいくうちに気にならなくなりました。原作でもそれほど心理描写に重きをおいてないので難しいところですが、せっかく映像なのでもっと人物の内面や余韻を描くとか、遊びがあってもいいかなあと思いました。2010/11/13