内容説明
米軍と英亡命政府軍の総力を挙げた英本土奪還作戦が発動。グレート・ブリテン島に上陸した連合軍はロンドン解放を目指し東進する。さらに、英王室の要請に応え日本の遣英艦隊がドーバーへ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ikedama99
5
本棚から取り出し、再読。「鋼鉄の海嘯」の後日談。ここから読み直すのは久しぶりかも。英本土がドイツ占領下にあるのを、物量にまさり、太平洋での日本との戦闘を終わらせたアメリカの戦いに、遣英艦隊も参加する。対地攻撃型の流星が活躍するシーンとドーバー海峡での日本艦隊とドイツ艦隊と戦いが面白い。(Uボートに酸素魚雷はすざましい)続きを読む。2025/08/13
ikedama99
3
息抜きのはずが、一気読みになってしまった・・。最後の海戦のところの書き方が、読ませてくれる部分かと。Ta-152Hをこう使うのは反則ではと思ったりしました。2012/09/02
おそばやさん
1
ドイツと日本との開戦に違和感が。設定難しそ。いよいよ次巻で最終回。2012/07/27
Meistersinger
1
ドイツの怒りは尤もだw>日米英同盟 終了させる筈のシリーズ(設定)を引き延ばしただけでなく、「戦争を通じた日米和解」とか新味が出てくると良いなぁ。2009/08/25
Hachi_bee
1
八八艦隊物語とか鋼鉄のリヴァイアサンは面白かったのですが、今は惰性で読み続けているだけ。とはいえ、横山信義の仮想戦記はそんなに「トンデモ」ではない感じがして好き。結局好きなのか?惰性なのか?2009/08/25
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