内容説明
アキレスと亀のパラドクス、投資理論と無限時間、『ドグラ・マグラ』と脳の無限、悲劇の天才数学者カントールの無限集合論――。文学・哲学・経済学・SFなど様々なジャンルを横断し、無限迷宮の旅へ誘う!
目次
第1章 「瞬間」という迷宮―無限の発見!アキレスは今も…(日常生活の中の「無限和」 0.9999…は1と等しい? ほか)
第2章 「存在」という迷宮―無限をつかまえる「数」のテクノロジー(ギリシャ数学における存在の問題 「存在しない」数たち ほか)
第3章 「連続」という迷宮―無限が数学者の喉を噛み切る時(数学における「自由」と「革命」 フランケンシュタインの目覚め ほか)
第4章 「この世界」という迷宮―「無限の青空」を見上げることの数学小説の試み(世界N 世界Z ほか)



