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内容説明
天使との契約により美しい容姿と音楽の才能を手に入れた相模竹之丸は、その代償として『聖女(マリア)の涙』と呼ばれる結晶を少女達の心臓で育み、狩る使命を負っていた。加賀奈々緒、島原ミネに続き、萩日加里を第3の聖女(マリア)に選んだ竹之丸だったが、無邪気な日加里に振り回され…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東西
7
萩さんの最後が急に変則的でしたね まぁ、毎回、主人公の思うがままだったら、変ですし、また主人公が引きずる要素が増えたという訳か2013/09/06
モノノ
3
ひかりちゃん可愛いかった。ただのミーハーな子じゃなくて、信念持ってヴァイオリンを弾いてる子でした。それなのに、あの終わりかた...っ。竹ちゃんのバカぁぁぁ――。2009/07/25
有無(ari-nashi)
3
ワンパターンになるのかと思ったら、嫌な方向に変則的なものが来た。全体的に不穏な要素しかないけれど、これからどうなるのだろう。2010/06/23
初美
2
【再読】荻さんの壮絶な最期にショックを受けて著者作品としばらく距離を置いたのはいい思い出。そろそろ続きを読もうかな…!2011/12/30
井上サーモン
2
いちばん簡単にいきそうだった予想に反して、意外なラスト。2011/11/20