月刊コミックブレイド<br> 亡き少女の為のパヴァーヌ(1)

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月刊コミックブレイド
亡き少女の為のパヴァーヌ(1)

  • 著者名:こげどんぼ*
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • マッグガーデン(2012/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784861275647

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内容説明

時は明治も終わりの頃、帝都東京の音楽学校。金沢から上京してきた加賀奈々緒は、憧れの「調べの君」相模竹之丸との再会を果たす。しかし、そこには思わぬ運命が待ち受けていた……。 こげどんぼ*が贈る明治幻想浪漫奇譚、待望の第1巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

東西

5
かわいい絵柄に反して、陰鬱な内容 もう少し葛藤があればいいのに、主人公容赦ねぇなぁ2013/09/06

hiro6636

2
可愛い絵柄にひかれて購入。 陰鬱かつシリアスなストーリーですがそこがいいと思える作品でした。2012/12/17

備忘録;漫画

2
タイトルに惹かれて読んでみた。亡き王女の為のパヴァーヌと関係あるのかなーと思って。絵はすごく可愛い!時代背景もすごくいい!ただ内容にすごく入り込めない。今調べて見たら作者かみちゃかまかりんの人なんだ。どうりで。まあでも主よ人よ~や、パガニーニだったりヴァイオリンだったり好きなものがいっぱいだから続きも読むかな★42009/12/11

いちこ

1
舞台は明治の帝都・東京。音楽院に通う主人公・竹之丸はヴァイオリンの天才であり、しかも容姿端麗。しかし、これは生まれ持った物ではなく、天から与えられた物であり、維持する為には「聖女」を殺め続けなければならない運命を背負っている。そんな竹之丸に惚れ込んだヒロイン・奈々緒を初めての「聖女」とし、使命を果たそうと葛藤する…絵も装丁も綺麗で、どぼ先生の描く人物は本当に美しい。惚れた女の子達を殺したり、先生と交わったり(?)ダークな部分もあるけれど、設定も面白く読み応えがあるのでこれからが楽しみ。2015/05/02

ふたば

1
明治後期という時代や、自分を愛した少女を殺さなくてはいけないというダーク設定に惹かれたものの、うーん、いまいち。絵はかわいいけどあんまりうまくないんじゃないかな…。2014/03/17

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