- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
『放浪息子』テレビアニメ化で話題沸騰、志村貴子の連載デビュー作にして、初のヒット作! ミドリ頭の健康不良中学生・本田千暁、不思議美少女・キクチナナコ、イケメン不良教師の兼田など、個性豊かなキャラクターが思春期の少年少女たちの心情をデリケートに描き出す、志村貴子ワールドの真骨頂!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
11
志村貴子さんの初期作品だけあって今よりも良くも悪くもとがってる感じがする2012/10/08
ソラ
10
放浪息子から入ったので、絵の雰囲気も今と違うし、何より兼田先生がちゃらい(笑)2012/06/03
T.Y.
8
再読。志村貴子の出世作にしてマイフェイバリット漫画の一つ。本田千暁は頭を緑に染め、煙草も吸う中学生(ただし一人では学校もサボれない小心者)。美少女のキクチナナコ、自分とそっくりな顔の新任教師・兼田、そして生き別れの父といった人達と出会い翻弄される日々…ただ序盤はドラマチックな展開を意識してか、外的条件に振り回されてる感が強くて、後とは大分違う。兼田の(BL的)責めも目立つ。この時期ナナコの影が薄いのと近藤ゆかの登場が早かったのが意外。初期ゆかの無邪気な印象なこと。後、ハゲこと加茂先生が美味しい役だった。2016/12/26
ぐうぐう
5
『青い花』に感動して、初期作品も読んでみたくなり、志村貴子の初単行本となった『敷居の住人』の新装版を買って読んでみた。新人ゆえのネームの拙さから来る読みづらさはあるものの、独特のキャラ設定と思わせぶりなエピソードの積み重ねでページをめくらせる力は、この頃から健在だったことを思い知らされる。2009/07/26
笠
4
3 作者初読。志村貴子氏の連載デビュー作。セールで『放浪息子』も全部買ったんだけどこちらから読んでいく。ヒット作も多数、賞も取ってるしめちゃめちゃ有名だが、何となく読む気になれなかった志村貴子作品。もちろん、自分に合わなそうな作風だなーと経験上分かってるからだが、先入観でもあるので読んでいく。とりあえず、ちょっとイキッてる少年の成長の話なのかな?教師の顔が似てるのが偶然なのか、なんらかの血縁なのか。主人公男なのに痴漢に遭う描写は女性ならではだなーと思う。2024/06/14
-
- 電子書籍
- ポケモンパズルドリル 論理たっぷり編 …
-
- 電子書籍
- 京都伏見は水神さまのいたはるところ 綺…
-
- 電子書籍
- おかえり ターブゥ CotoBon
-
- 電子書籍
- おんなのいえ(4)
-
- 電子書籍
- 縄文人に学ぶ 新潮新書