中経出版<br> すごいほめ方

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中経出版
すごいほめ方

  • 著者名:福原裕一
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 特価 ¥715(本体¥650)
  • KADOKAWA(2012/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806134237

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内容説明

離職率30%を超える飲食業界の中で、「人をやる気にさせる方法」を考え続けてきた著者の22のツールがついに登場!
・「社内でほめる、笑う、感謝するといったことがめっきり減った」
・「みなが自分の仕事に必死で、まわりの人を思いやる余裕がない」
・「出社しても誰もあいさつをせず、淡々と仕事をはじめる」
こうした「ギスギスした職場」では、そこで働く人たちもどんどん元気をなくしてしまいます。人が元気をなくしていけば、おのずと企業の元気も失われていきます。会社を動かしているのは、結局、「人」ですから、それは当然のことでしょう。一方、逆もしかりです。
・「働く人が元気ならば、企業も必ず元気になれる!」
それこそが、本書でもっとも伝えたいことです。そして、この未曾有の大不況の中で、企業が生き残っていく唯一の方法です。

目次

第1章 「ほめやすい環境」をつくる
第2章 人に「スポットライト」を当てる
第3章 「頼りにしている」と任せる
第4章 いつも「ありがとう」を伝える
第5章 「大切な人材」と認める
第6章 メンバーをどんどん「つなげて」いく
第7章 仕事をとことん「楽しんで」もらう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きいち

5
人は、「ほめよう」と意識したからといってできるようになるわけではない。あきらめるのではなく、その前提に立つことで、「じゃあ環境を変えよう」「制度を準備しよう」「ツールをつくろう」という、ほめずにはいられなくするような「組織エンジニアリング」をやっていくことができる。そして、熱さのバックボーンにある冷静さこそ、まさに手に入れられるスキルだと思う。2012/07/29

Kumiko Hirama

2
理想論だけではなく、実践的な仕掛けの部分まで解説されていたので、よりイメージがつきやすい内容になっているました。上司部下、マネジメントの人間まで広く学ぶ事ができる本だとおもいます。2012/07/09

こばこ

1
褒めることを会社にシステムとして導入していく仕掛けについて書かれています。最初は褒めることを会社でルールとするなんて、正直小学生か!!と突っ込みたくなりました。けれどよく考えたら、ちゃんとできてないんですよね。やっぱり人間褒められたいし認められたいです。こういう根っこの部分て、社会人として満たされていて・成熟していて当たり前とされてしまいがちだと思うのですが、実際は二十歳かそこらで人から認められているなんて実感できることは少ないです。そこを会社でカバーしてくれるなんて、人生にも影響しそうで素敵ですね。2015/03/16

rina.mon

0
会社の課題本。読みやすいし、具体的。相手の立場に立った褒め方はなかなか難しい。ほめる文化を会社で創り上げるプロセスを学べた。チーム、プロジェクト、グループなど、様々なコミュニケーションで必要性を感じた。2015/07/08

えりすこ

0
著者の実体験に基づいて書かれているので内容は具体的でわかりやすい。納得できたりできなかったりはするけど。あと、俺はここの会社では余り働きたくないかなぁ。この雰囲気に置いていかれてる人もいると思うんだけど。2014/10/21

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