内容説明
詩作に人生をささげた国民詩人・坂村真民による、
出会いと別れがおりなす人生の悲喜。
国民詩人・坂村真民が遺した渾身の随筆集・三部作。
その第二弾が、装いも新たに復活(旧版『生きてゆく力がなくなる時』)。
今なお私たちを感動させ続ける数々の詩には、
人と人が出会うことの喜び、そしていつかは来る別れへの悲しみが満ちていた。
誰よりも詩のために生き、誰よりも詩の力を信じた著者が「めぐりあい」の美しさを情感豊かに描く。
【本文より】
――すべて結び合うものが縁なのである。そしてそれは人間だけの世界のものではなくて、木にめぐりあうのも、草にめぐりあうのも、まことに不思議な縁によるものである。――
目次
第1部 生きてゆく力がなくなる時(仏島四国に来て 喜びに満ちた生き方 このキラキラしたもの ほか)
第2部 愛について(疑えば花ひらかず 愛について 愛の電流 ほか)
第3部 春の泉―偉大な人との出会い(偉大な真清水の人 偉大な隠者 春の泉)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ダンゴ☆ルッチ
0
「隠者」のお話には ただただ驚きました♪2012/09/27
kirari-jp
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『念ずれば花ひらく』という言葉で有名な坂村真民さん。この言葉すら知らず、エッセイ好きというだけで読み始めました(エッセイは、いろんな人の、いろんな考え方が知れて好き)。この本は、仏教を中心に宗教色も感じる、ともいえる内容なので、好き嫌いはあるかなと思います。でも、考える過程に宗教があってもなくても、行きつく結論は、結局あまり変わらないかもしれない、くらいな気持ちでいるなら、そこまで気にならないかな。私は好きでした。いいなと思う詩もたくさん書かれていたので、詩集も読んでみたいと思ってます。2026/03/10
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