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内容説明
時は平安時代――。かぐや姫の孫で、妖古を倒すことのできる唯一の存在・桜姫。ところが、運命を印す命字が「滅」であることを許婚の青葉に知られた桜姫は、命を狙われ、追いつめられてしまう。そんな二人の前に東宮の藤紫が現れて――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
有子
8
藤紫様、青葉と桜姫をくっつけたいのか邪魔したいのかよく分からないけど、素敵な人だよなぁ。琥珀はあっという間に姫さまに懐いたなw淡海はいい人だったからちょっと悲しいです。蛇に噛まれた後の話が好き。2014/10/17
梓川紗智
5
再読。淡海…切ない…。2016/02/23
𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
3
桜姫も青葉もお互いのこと好きなのにね…。何だかモヤモヤ。そういうところも種村先生らしい感じがありますよね。藤紫様、結構好きです(^^*)でも、槐様はきっと私が好きになりそうな位置にいそうな気がしてます。何となく正体がわかった感ある。淡海さん、いい人でしたね。何か切ないです。2014/08/14
チューリップ
3
平安に忍者とか、顔からこぼれそうな目とか気になる点は色々あるのだけど、展開としては結構面白いと思った。しかし、りぼんっぽくない話ではあるかな。2011/02/22
銀雪
3
少し面白くなってきた。淡海、結構好きだったなぁ。2009/08/07