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内容説明
超恥ずかしがり屋の演劇少女・麻井麦の成長物語、堂々の完結!!秋公演を目前に控え生じたちとせとの確執。そしてついに迎える本番の舞台。そして…。演劇を通して、仲間達との出会いを通して、着実に成長した麦の姿を目に焼き付けてください!!感動必至の最終巻、お見逃しなく!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
8
主人公たちよりも演劇部の人たちが好きで読んだシリーズ。最後の場面はARIAのシーンと重なるなぁ2012/07/29
東西
5
ちとせちゃんとの問題を解決して、いよいよ公演。 麦たちの成長を感じるいい、最終巻でした。 てっきり、麦の卒業までやるのかと思ったけど、もう3年で十分に麦が成長したから、ここで終わるのはよいタイミングだったのかな2013/09/22
名無し
5
このマンガの最大の魅力は、いるいるこういう人、あるあるこういう事、のオンパレード。まさに高校生の部活で起こる青春が凝縮されている。このマンガを読むだけで、自分の高校生活は二度あったかのような錯覚を受ける。2年生編では作者のキャラの魅せ方の技量が、1年生編より明らかに上がっていると思う。それぞれのキャラ立ちが半端なく、それぞれのキャラのエピソードもしっかり盛り込まれている。アンコールで脇役たちの話が見たいと思う人が多かったのも頷ける。ラストの麦が一年生を勧誘する姿は正に理想の終わり方で、涙無しでは語れない。2011/12/13
ソラ
4
【整理・再読】2022/03/20
0kaeri
4
桜の時期。マイペースに進んでいると思ったけれど、麦の鈍感さはちとせの感情の奥底で暗いものに感じた。演劇部の新部長はちとせで務まるのか!?2011/03/15